MK/23/17
旧東ドイツ時代のデザイナー"ディットマン"デザイン 「おさる 赤いボットを持つ子」
0円(税込)
ME-KIKIバイヤーさんのめっけもん
たくさんの動きのあるおさるさんたちから
こちらは赤いジャーを持つ子です。
全体的に少し薄めの色合いにブラシの先を生かした濃茶での絵付け、、。
傷みの様なものは全くありません。
Dittmannらしく首を(約90度近く)回すことができる様になっています。
少しの首の向き違いで表情が変わって、さすがだなーーと思います。
そして、お尻もちゃんと赤くなっていて・・・・
このジャーには何が入ってるのかしら。。。ハチミツ?お砂糖?
1903年ドレスデン生まれのカール・ディットマン。
お母さんが子供の頃に動物園によく連れて行かれたそう。。。
そんな幼少の時の観察の力が発揮されているように思います。
設計と製造、両方のスキル、それに繋がる観察力、フォームの単純化が脚光を浴び
人気の作品たちだったとのこと。
そのデザインのお猿さんたちを復刻したものです。
もう、この子達の撮影をし、サイトに掲載するために
画像を眺めていると、、、、
本当に動物の仕草をパーフェクトに捉えているのに
気づきます。
このお猿さんたち
パーツの数は
頭部:顔x1 耳x2
上半身部:胴体x1 腕;上腕x2 下腕x2 手x2
下半身部:腿x2 足x2
そう、わずか14ピースのパーツからこの仕草を作っているのです。
そして、ろくろや削りの細やかなデザインが加わり、
こんなに動きのある仕草が生まれているのですね。
最小限のパーツで最大限の動きを表すのはデザイナーの手腕。
大変レアーなお品とのことです。
ドイツ生産
サイズ:ともに
約 4D x 4.5W x 4.8cmH
たくさんの動きのあるおさるさんたちから
こちらは赤いジャーを持つ子です。
全体的に少し薄めの色合いにブラシの先を生かした濃茶での絵付け、、。
傷みの様なものは全くありません。
Dittmannらしく首を(約90度近く)回すことができる様になっています。
少しの首の向き違いで表情が変わって、さすがだなーーと思います。
そして、お尻もちゃんと赤くなっていて・・・・
このジャーには何が入ってるのかしら。。。ハチミツ?お砂糖?
1903年ドレスデン生まれのカール・ディットマン。
お母さんが子供の頃に動物園によく連れて行かれたそう。。。
そんな幼少の時の観察の力が発揮されているように思います。
設計と製造、両方のスキル、それに繋がる観察力、フォームの単純化が脚光を浴び
人気の作品たちだったとのこと。
そのデザインのお猿さんたちを復刻したものです。
もう、この子達の撮影をし、サイトに掲載するために
画像を眺めていると、、、、
本当に動物の仕草をパーフェクトに捉えているのに
気づきます。
このお猿さんたち
パーツの数は
頭部:顔x1 耳x2
上半身部:胴体x1 腕;上腕x2 下腕x2 手x2
下半身部:腿x2 足x2
そう、わずか14ピースのパーツからこの仕草を作っているのです。
そして、ろくろや削りの細やかなデザインが加わり、
こんなに動きのある仕草が生まれているのですね。
最小限のパーツで最大限の動きを表すのはデザイナーの手腕。
大変レアーなお品とのことです。
ドイツ生産
サイズ:ともに
約 4D x 4.5W x 4.8cmH