ME-KIKバイヤーさんのめっけもん

白木のコーチ、お客様を乗せる2頭立ての馬車です。

運転手？(馬車の操り手）はシルクハットをかぶって綱を取っています。
その綱もしっかりと表現されています。

箱がReiner Flath工房さんの箱入りでしたので、
てっきり、あの車を作る工房さんからのものと思っておりました。
が、カタログなどを調べてみて
箱は再利用されているものだと分かりました。

車輪が連動していなかったりする点も
Flath工房さんのものではありません。

が、ライフェンドレーン技法で作られている
馬2頭の脚に注目．．．
動きがあるのです。パカパカと。
そう、走っています。今まで気づかなかったのですが、
静止している状態の馬たちが多いのですが。
(さすが、グロックナー工房さんの馬は走っています）

箱が同じようなお品を作っている工房さんのものなので」
紛らわしいのですが、申し訳ありません。
お送りする時も、その箱に入れてお送りいたしますので、
どうか、ご理解いただきますように。

ナチュラルな色合い(自然の木の色の濃淡)が
飾りやすいと思います。
今は無くなってしまった工房さんのようで、
工房名は不明です。

コーチに乗ってどこに連れてってもらおうか・・と
夢が膨らみますね。


サイズ：　馬車　11cmL 2.5W x 4cmH
　　　　　箱　11.5 x 4 x 5cmH