人気の KOLBE工房作品

2022年初めての仲間入りと思っていた所、今季は無理、、とのその年の11月に連絡が。
そして昨年12月12日にやって来てくれた、、というサプライズ到着のアーチです。

2022年の入荷を諦めていましたので、担当者の方に大変、感謝いたしました。

昨年（2022〕クリスマス直前にやって来た為、今年もご紹介できることとなりました。
お値段据え置きでございます。

ヴォルトを日本仕様に変更していただけることになり、
取り寄せを決めました。

雪に覆われた風景の中で学校の建物、市庁舎、急勾配を持つ小さな平家、、、
1776年から79年までの間に建てられた八角のザイフェンの教会。光の教会と呼ばれることがあるそうです。
アドヴェントあとクリスマスの間にこの辺りで培われた豊かな習慣。
窓にお祝いに光の天使、くるみ割り人形、煙だし人形、そしてこのキャンドルアーチ：シュヴィップボーゲンを飾り、道ゆく人々に敬意を払い、家々がクリスマスムードに。
各家庭や建物からの色々な色合いの灯りがとても美しい。。。。

このシュヴィップボーゲンはエルツ山脈のクリスマスの魔法をお宅に届けてくれそうです。。。

サイズは45cm幅　高さが30cm。
５本の電気のキャンドルと一本のバックライトが夜空を演出します。
聖歌隊が4人、ザイフェンの家々を巡っているようです。

こちらの工房の特徴である
手書きの背景。薄い板に雪が積もるザイフェンの街並みが切り出されて、色付け、描かれています。
もちろんあのザイフェン教会も。
家々や教会の窓も切り抜かれていて、窓から灯りが漏れるシーンは美しいです。
そして紙製の夜の空には星が。。。。。星もバックライトのお陰で光を放ちます。

キャロラーの一人が持つランタン、雪を被ったツリー、ザイフェン教会のトップのベランダ？の輪になるライトは樹脂が設てあり、バックからのライトが紙を通す色合いとは異なってより光るようになっています。

「ザイフェンのクリスマスの灯り」です。

2018年6月に協同組合の担当者さんがCoCoRoを訪ねてくださった時に
「美しい！」と説明を受けて、以来、こちらの工房からの取り寄せることにいたしましたが
このタイプは2022年、初めて取り寄せ可能となりました。

また、小さな小さな聖歌隊もとてもしっかりと丁寧に作られています。

ライトの部分は差し込んでご使用いただくようになっています。日本仕様のコンセントが付属しています。(画像は同じタイプのバックライトの差し込みをご覧いただけるよう
他のシュヴィップボーゲンのバックです。ご了承ください。）


E-アーチでありながら、小さな絵画のようで、お昼間もこの景色と、
このフィギュアたちに癒されて素敵な楽しみ方ができると思います。

最後の画像は窓辺に置いてお昼の光を受けたアーチです。美しいです。

クリスマスギリギリにやって来てくれたシュヴィップボーゲン。
思い出になりそうです。

蝋燭の灯火の電球が一つ、予備として付いています。
そして
別売り電球もご用意しています。


サイズ：　45cmW 30cmH　
日本仕様　110Ｖ

ドイツ　Klaus Kolbe工房