Leichsenring(ライクセンリング）工房から

このシリーズをつくりはじめたのが1995年。
毎年新しいミニチュアが作られています。

こちらは2002年エディション

そりに乗せたベビーカートを押すママと2人の子。
背の高い女の子は2022年よりいなくなりました。

まず
全体の色合いの美しさにやられました・・・・

お母さんのコート、スカーフ、帽子そしてブーツの色。
そりのカートのベビのブランケットや帽子の色。

3人の子供たちもそれぞれが一緒になった時に
なんと綺麗な色が使われているのでしょう。。。。。

そしてその子供の所作の表し方。

ランタンもとても素敵なデザインが施されています。
このランタン、わずか1cmほどの高さです。

乳母車の子のベースは他のフィギュアを隣に立たせやすいように
半円形より少し小さな切り抜きがあります。

集めたくなるフィギュア・・・・ではないでしょうか？

昔ながらの製法を頑固なまでに変えないで作り続けておられるのに
貴重な工房と・・・

サイズ：女性 8.2cmH ポールのランタンの子（ランタンを含む)　7.8cmH
　　　　乳母車の子　5.2cmH ランタンの子　5.4cmH
　　　　ベース　乳母車の子Φ4.5cm（丸い切り込みあり）
　　　　他はΦ2.5cm

ドイツ　Leichsenring（ライクセンリング）工房