ヴェルナーグレイザー 工房から出店シリーズ
「ザイフェンの郵便カート」

ザイフェンではこんなカートを押して郵便物配達されてたのですね。
広場に配達し，ラッパを吹いて，郵便が届いたよーって，ラッパを吹く。
あのラッパのマークがカートにしっかりとついてます。

小包やお手紙がたくさんカートに乗っています。

なんでラッパのマークが郵便配達に関わるもののマークになったか。。
それは郵便馬車の出発・到着の時間を知らせたことからが始まり。
ドイツではポストホルンと呼ばれていて今も郵便局のマークですね。

カートの車輪は回ります。

内容物
カート1台
郵便配達人1人

Name
郵便配達人：ブラウン・ハインツ

サイズ：カート　5.8Lx3.5Dx4cmL
　　　　郵便配達人　5cmH

ドイツ
ヴェルナーグレイザー 工房

1880年生まれの創設者以来の家族経営の工房です。1940年代の戦禍で跡継ぎが戦死されたり、、大変な時期を越えて
2004年100周年を迎え、現在6世代目が伝統を引き継いでおられる工房です。このミニチュア市場スタンドシリーズはWener G.氏が1985年に古い伝統を再設計し、2003年に「ザイフェンマーケット」は「エルツ山地職人と玩具メーカー協会」などから「伝統と形」賞を受賞しました。現在はWener G.氏のお孫さんPierre G氏に受け継がれています。