今までのみっけもんヴィンテージの中で
伝説になりそうな逸品をMEKIKIさんが見つけてくださいました。
ドイツでもなかなか目にする事が出来ない、そしてかなり高額なお品とのことで
手にした時に緊張いたしました。。
ザクセン民俗芸術博物館にも展示されているそうです。

お話で大きいと伺っておりましたが、実物は想像以上の大きさ、迫力でした。
最後から2枚目の画像でサイズ感をご確認下さいませ。

こちらはGunter Leichsenring(1931-2018)さんのデザインとのことです。
1985年頃から1920年代の復刻版が作られましたが1990年以降は
ほぼ生産されなくなったようです。
限られた期間でのみ作られた希少な18人の兵隊さん。

兵隊のハサミ、の名の通り指を入れる穴がありハサミを使うように動かすと
兵隊さんたちが美しく広がります。
お好きな場所で止めることが出来ますのでスペースに合わせてお飾りいただけます。
MAXに広げると約95cm！
何度も申し上げますが、大きいです。。

古いものだけが持つ迫力と、大きさの迫力でお部屋の主役になります。

残念ながら、ラッパの部品と、太鼓のバチが1本無いです。
それでもこちらはかなりの価値がある！とMEKIKIさんの太鼓判を頂きました。
実際、MEKIKIさんもご自身で手元に。。とよぎられたそうです。
それほど声を大にして貴重な逸品との事でした。

元々の高額（それでも以前MEKIKIさんが見られた時よりは遥かにお安かったとの事です）と為替の関係で今までにない価格になってしまいましたが
探されていた方、大好きな方の元へお嫁に行けますよう
心から望んでおります。


箱無し
刻印あり（かなり薄いですがスタンプ跡は確認出来ます）
USED

サイズ　コンパクト時　約22W×18.5D×15.5cm H
　　　　 MAX時　約95cm W
　　　　兵隊さん　18人（6人×3列）うち、ラッパ3人、太鼓2人

Leichsenring工房
ドイツ製