ME-KIKIバイヤーさんのめっけもん

箱に入った消防署のシーンのセット。
年代物ですが、未使用のように見受けます。
とても珍しいですね。

村の消防署。
それぞれのアイテムが箱にきっちりとゴム紐で止められている状態で、
取り出すのを躊躇いましたので、そのままのお届けです。
画像も取り出さずに撮影にいたしました。ご了承ください。

大変綺麗な状態で、もしかしたら、使われてないかもしれません。

協同組合の昔のカタログ(2006年版)に同じセットが掲載されておりました。
最後の画像です。
画像の最後の4枚は協同組合のカタログや100周年記念書籍などから拝借したものです。

消防署・・・・日本では消防車はモチーフにたくさん取り上げられますが、
消防署や燃えている家！！などがモチーフになっているのを
カタログではじめて見た時に、驚いたのを思い出しています。
燃えている家！！って。。。。と。
それくらい火事が多かったのでしょうか。煙突掃除人さんが幸せのシンボルになっているのと、なんとなく繋がる気が致します。

内容物
ハシゴ車、消防車、3階建てビル、ハシゴ2点、ハシゴを持って走る2人の消防士、消防士６人、木2本、柵8ピース

こちらの工房さんからはミニチュアの車各種を取り寄せております。
手鋳造のブリキ製のホィールが装備され、もちろん回転して人気者です。
そしてご兄弟の
Matthias さんの工房さんから村の人々を取り寄せておりました。が
最近、こちらの工房も活動を縮小されると聞いております。

貴重なお品になるように思います。

サイズ
箱：22W x 15.5D x 5cmH
消防自動車：約 6W x 2D x 3cmH(消防士を含めて）
人：約2.5cmH
3階建ビル　8.5cmH
木：約　7.5cmH

ドイツ　ライナー・フラート工房