あのザイフェンの村の八角形の木造の教会。
鉱夫の教会とも呼ばれていて、村の教会です。
1779年に建てられ、ザイフェンの象徴の建物ですね。

ほぼ同じサイズのザイフェン教会が各工房さんによって作られています。
こちらはトップに十字架のある教会で
白木と焦茶のナチュラルカラーにエッジがシャープな感じがあるデザインです。
大きな八角形の屋根のカラーと出入り口の屋根のカラーが微妙に変えてあったりして
手間が伺えます。

オルゴールのステージやアーチのステージに使用したりのために作られていますが、
どちらに飾っても素敵ですね。

Max Shane氏の書籍に
クリスマスにはこの鐘楼にランタンを灯し、
「夜、姿が見えない教会の上部にランタンのリースが浮かび上がり『青い夜の魔法の光』」と書いてあったような。。。夜のザイフェン教会も素敵でしょうね。。。


サイズ：最大箇所　7W x 7D x 11.5cmH

ドイツ　Stephan Kaden工房