MK/23/7/14
旧東ドイツ時代のデザイナー"ディットマン"デザイン 「くまの赤ちゃん・哺乳瓶を持って」
0円(税込)
ME-KIKIバイヤーさんのめっけもん
1903年ドレスデン生まれのカール・ディットマン。
お母さんが子供の頃に動物園によく連れて行かれたそう。。。
そんな幼少の時の観察の力が発揮されているように思います。
設計と製造、両方のスキル、それに繋がる観察力、フォームの単純化が脚光を浴び
人気の作品たちだったとのこと。
そのデザインのクマの復刻版です。
サイトに掲載するために、この子達の撮影をし、
画像を眺めていると、、、、
本当に動物の仕草を上手に捉えているのに
気づきます。
この哺乳瓶を持つくまの赤ちゃんのパーツの数は
頭部:顔x1 耳x2 鼻x1
上半身部:胴体x1 腕x2
下半身部:脚x2
そう、わずか9ピースのパーツからこの仕草を作っているのです。
そして、ろくろで雫のような形の耳と鼻をつけたお顔と下膨れの身体、
足や手は削りの細やかなデザインが加わり、
こんなに動きのある仕草が生まれているのですね。
最小限のパーツで最大限の動きを表すのはデザイナーの手腕。
哺乳瓶を咥えて、チュパチュパと飲んでいる様子が伝わります。
お座りはもちろん、寝っ転がっても可愛い。。。。
目と鼻の筋は描かれていて、木製ではありません。
大変レアーなお品とのことです。
ドイツ生産
サイズ:ともに
約 5D x 2.5W x 5cmH (哺乳瓶を含む)
1903年ドレスデン生まれのカール・ディットマン。
お母さんが子供の頃に動物園によく連れて行かれたそう。。。
そんな幼少の時の観察の力が発揮されているように思います。
設計と製造、両方のスキル、それに繋がる観察力、フォームの単純化が脚光を浴び
人気の作品たちだったとのこと。
そのデザインのクマの復刻版です。
サイトに掲載するために、この子達の撮影をし、
画像を眺めていると、、、、
本当に動物の仕草を上手に捉えているのに
気づきます。
この哺乳瓶を持つくまの赤ちゃんのパーツの数は
頭部:顔x1 耳x2 鼻x1
上半身部:胴体x1 腕x2
下半身部:脚x2
そう、わずか9ピースのパーツからこの仕草を作っているのです。
そして、ろくろで雫のような形の耳と鼻をつけたお顔と下膨れの身体、
足や手は削りの細やかなデザインが加わり、
こんなに動きのある仕草が生まれているのですね。
最小限のパーツで最大限の動きを表すのはデザイナーの手腕。
哺乳瓶を咥えて、チュパチュパと飲んでいる様子が伝わります。
お座りはもちろん、寝っ転がっても可愛い。。。。
目と鼻の筋は描かれていて、木製ではありません。
大変レアーなお品とのことです。
ドイツ生産
サイズ:ともに
約 5D x 2.5W x 5cmH (哺乳瓶を含む)