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旧東ドイツ時代のデザイナー"ディットマン"デザイン 「おさる 赤いボットを持つ子【A】(濃い色合い)」
0円(税込)
ME-KIKIバイヤーさんのめっけもん
1903年ドレスデン生まれのカール・ディットマン。
お母さんが子供の頃に動物園によく連れて行かれたそう。。。
そんな幼少の時の観察の力が発揮されているように思います。
設計と製造、両方のスキル、それに繋がる観察力、フォームの単純化が脚光を浴び
人気の作品たちだったとのこと。
そのデザインのお猿さんたちを復刻したものです。
もう、この子達の撮影をし、サイトに掲載するために
画像を眺めていると、、、、
本当に動物の仕草をパーフェクトに捉えているのに
気づきます。
このお猿さんたち
パーツの数は
頭部:顔x1 耳x2
上半身部:胴体x1 腕;上腕x2 下腕x2 手x2
下半身部:腿x2 足x2
そう、わずか14ピースのパーツからこの仕草を作っているのです。
そして、ろくろや削りの細やかなデザインが加わり、
こんなに動きのある仕草が生まれているのですね。
最小限のパーツで最大限の動きを表すのはデザイナーの手腕。
たくさんの動きのあるおさるさんたちから
こちらは赤いジャーを持って座っている子が2匹のうちの一匹です。
経年の変化が色に現れている子【A】
全体的に落ち着いた色合いに変化があります。
傷みの様なものは全くありません。
Dittmannらしく首を少し(約90度)回すことができる様になっています。
少しの首の向き違いで表情が変わって、さすがだなーーと思います。
そして、お尻もちゃんと赤くなっていて・・・・
こちらに比べると同じデザインの【B】は色の変化もないようで、新しく感じます。
このジャーには何が入ってるのかしら。。。ハチミツ?お砂糖?
大変レアーなお品とのことです。
ドイツ生産
サイズ:ともに
約 4D x 4.5W x 4.8cmH
1903年ドレスデン生まれのカール・ディットマン。
お母さんが子供の頃に動物園によく連れて行かれたそう。。。
そんな幼少の時の観察の力が発揮されているように思います。
設計と製造、両方のスキル、それに繋がる観察力、フォームの単純化が脚光を浴び
人気の作品たちだったとのこと。
そのデザインのお猿さんたちを復刻したものです。
もう、この子達の撮影をし、サイトに掲載するために
画像を眺めていると、、、、
本当に動物の仕草をパーフェクトに捉えているのに
気づきます。
このお猿さんたち
パーツの数は
頭部:顔x1 耳x2
上半身部:胴体x1 腕;上腕x2 下腕x2 手x2
下半身部:腿x2 足x2
そう、わずか14ピースのパーツからこの仕草を作っているのです。
そして、ろくろや削りの細やかなデザインが加わり、
こんなに動きのある仕草が生まれているのですね。
最小限のパーツで最大限の動きを表すのはデザイナーの手腕。
たくさんの動きのあるおさるさんたちから
こちらは赤いジャーを持って座っている子が2匹のうちの一匹です。
経年の変化が色に現れている子【A】
全体的に落ち着いた色合いに変化があります。
傷みの様なものは全くありません。
Dittmannらしく首を少し(約90度)回すことができる様になっています。
少しの首の向き違いで表情が変わって、さすがだなーーと思います。
そして、お尻もちゃんと赤くなっていて・・・・
こちらに比べると同じデザインの【B】は色の変化もないようで、新しく感じます。
このジャーには何が入ってるのかしら。。。ハチミツ?お砂糖?
大変レアーなお品とのことです。
ドイツ生産
サイズ:ともに
約 4D x 4.5W x 4.8cmH