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NEW ピラミッド Klaus Hübsch 3層 「遠足・子供達・村の生活」(Φ14㎜ローソク) 40cmH
162,800円(税込)
2022年の初入荷でご好評をいただいたヒュブシュ工房さんのクリスマスピラミッド。
大量生産とは真逆のスタイルを続け、博物館の彼の言う宝物のテンプレートを基にインスピレーションを得て、実践的で専門的なアイデアを緩やかに補足し、そして印象的な線状細工(フィリグリー)が繊細に手作業で加工されてピラミッドが完成する。。。
この格子、、、本当に繊細で、一本ずつ植え付けられています。
あるお客様からパーツのお取り寄せのご依頼を受けて、実際にパーツを手にした時、
本当に気の遠くなるほどのお仕事が容易に想像できました。
また身長約5cmの人物の一人一人も本当に繊細で、木片で作られた鼻、布などを使っての小物。。。ピンセットのお仕事ですね。
クラウスさんは「この優雅な建築物?を組み立てる時の細心の注意、手先の器用さそして情熱を見て欲しい!」とホームページに書かれています。
そんなピラミッド
クリスマス時期だけに限らず、お飾りいただけるデザインです。
村の生活とでも言えるでしょうか。
ステージの周囲の格子の柵も、また、天井からのデザインも
カーブの効いた柱のデザインも。。。。
一段目には
羊やアヒルのいる農家,女性が牧草をあげていたり,エプロンの農家の男性,
背中にボックスを背負った女性,
そしてもう一人の男性は背中に生地?を背負ってこれから行商に出かけるのでしょうか。
スカーフやエプロンはプリント生地などです。木や牧草はへちまで表現されています。
二段目は
子供たち。男女それぞれ2人ずつ、楽しそうにお話し?ダンス?をしているようです。
三段目は
お出かけのドレスのご婦人,正装の男性,そして小さな子。
それぞれ,凛としているのですが、優しいお顔。
アップにするとその細やかな絵がお分かりいただけるのではないでしょうか。
ヒュブシュさんの独特な丸みのあるフィギュア、身につけているそれぞれの帽子、
そして何より全体的に落ち着いた色合い。。。
白木に綺麗な深めの青、そして差し色のゴールド,燭台やトップのボールは渋い真紅。
そしてとっても綺麗な爽やかなゴールド。
そのゴールドがベッタリではなく、軽い感じで塗られていて重さを感じません。
マットなままの塗り方の部分、つや塗りを施してある部分、
それが巧みに使い分けられていることも色合いの素晴らしさを増していると。
一つの作品のパーツにこの使い分けは初めて見た感じがいたします。
また、天井からのデザインの箇所にはドレスデンのペーパーが使用されていて少し豪華さを出しています。
中央のメタル製の回転ポールを支えるお皿が経年で表面が傷んだ時の為
底辺には取り替え可能なように作られています。
クラウス・ヒュブシュ工房
今まで窓辺のフレームやお香ハウスを,そしてMeKiKIさんを通して12cmHの女性のフィギュアも取り寄せてお世話になっていて,大変,きっちりと丁寧なお仕事に,常々憧れの様なものを感じている工房さん。
全体的に素晴らしい色合い、温もりのある木の優しさ、加えてとてもシャープな感じ。
小品の窓辺のフレームにも、お香ハウスにも同じ雰囲気を感じますね。
優しいお顔の小さなフィギュアの隅々にそのきっちりさとシャープさが。。。でも、やはり全体に漂う色の統合感でしょうか。。。男性の口髭,子供の服の模様,,
画像をズームして発見です。
大きい割には軽いプロペラは既に組み立てられた状態です。回転を考えての軽さなのでしょうか。箱のなかで動かないように間仕切りされて入っています。
6ヶ所の燭台はそれぞれ本体にセットしていただくように、別になっています。
蝋のお掃除もしやすいですね。
彼の作品(設計・製造)証明書がついていますが、そちらには
「鉱石山脈の玩具職人と旋盤職人の伝統を受け継ぎ、手作りの貴重な玩具が工房で作られています。保存する価値のある初期のザイフェンの作品にインスパイアーされ、バランスの取れたデザインと全てのフィギュアは手作業で作られ、細かな塗装によって紛れもなく個性を作品に与えています。
1920年ごろのブルーノ・ヘニッヒ、カール・ミューラーのピラミッド(画像3枚目)とフィギュアを連想していただけます。本物のエルツ山地の職人技による貴重な作品をお楽しみください。」と。
そしてヒュブッシュさんが彼のピラミッドと共に写っている画像に「ヘニッヒのピラミッドを独占的な発展をさせている。フィギュアは特別にデザインされ,最大6段までの様々なサイズにものフィギュアを飾ります。本当に価値があります。そして当然のことながら,受賞しました。」とのキャプションが。(最後の画像)
追記
きっちりされている所は随所に・・・
ピラミッドが入っているボックス。中で作品が動かないように底辺に合った仕切りがつけてあったり、
プロペラを付ける中央のメタルのポールは箱の中で定位置に立つように段ボール紙に木製のボタンのような
穴が付けられています。細やかな心配りが随所に・・です。
今回,この「村の人々」はザイフェンを出発して40日を過ぎても届かなくて,
ヒュブシュさん共々,とても心配しておりました。
長旅のせいでしょうか,外箱がかなりダメージを受けていて青ざめましたが,
彼のきっちりとした性格のお陰で,愛情を感じるパッキングで,詰め物に包まれた
本体の箱が無傷で現れた時は,歓声を上げました。。。。ありがとう。
ヒュブシュ工房のHPから。(Google翻訳)**************************
マスター木製玩具メーカーのクラウス・ヒュープシュは、1978 年に父親から工房を引き継ぎ、家族や地域の伝統を熱心に守っていると自負しています。その結果、特にエルツ山脈のクリスマス ピラミッドであり、クラウス ヒュブシュのワークショップで多くのバリエーションで詳細な形を取り、しばしばキリストの誕生の物語を語っています。3 階建てか 6 階建てか: 人気の回転するシャンデリアは、何世代にもわたってクリスマスの喜びを広める本物の芸術作品であり、所有者によって愛情を込めて手入れされています。
********************************************
Φ14㎜の白のロウソクが6本ついています。
サイズ: 40cmH
プロペラ:Φ28cm
底辺のサイズ:Φ20cm 燭台を広げたサイズ:Φ28cm
ドイツ・クラウス・ヒユブシュ工房
大量生産とは真逆のスタイルを続け、博物館の彼の言う宝物のテンプレートを基にインスピレーションを得て、実践的で専門的なアイデアを緩やかに補足し、そして印象的な線状細工(フィリグリー)が繊細に手作業で加工されてピラミッドが完成する。。。
この格子、、、本当に繊細で、一本ずつ植え付けられています。
あるお客様からパーツのお取り寄せのご依頼を受けて、実際にパーツを手にした時、
本当に気の遠くなるほどのお仕事が容易に想像できました。
また身長約5cmの人物の一人一人も本当に繊細で、木片で作られた鼻、布などを使っての小物。。。ピンセットのお仕事ですね。
クラウスさんは「この優雅な建築物?を組み立てる時の細心の注意、手先の器用さそして情熱を見て欲しい!」とホームページに書かれています。
そんなピラミッド
クリスマス時期だけに限らず、お飾りいただけるデザインです。
村の生活とでも言えるでしょうか。
ステージの周囲の格子の柵も、また、天井からのデザインも
カーブの効いた柱のデザインも。。。。
一段目には
羊やアヒルのいる農家,女性が牧草をあげていたり,エプロンの農家の男性,
背中にボックスを背負った女性,
そしてもう一人の男性は背中に生地?を背負ってこれから行商に出かけるのでしょうか。
スカーフやエプロンはプリント生地などです。木や牧草はへちまで表現されています。
二段目は
子供たち。男女それぞれ2人ずつ、楽しそうにお話し?ダンス?をしているようです。
三段目は
お出かけのドレスのご婦人,正装の男性,そして小さな子。
それぞれ,凛としているのですが、優しいお顔。
アップにするとその細やかな絵がお分かりいただけるのではないでしょうか。
ヒュブシュさんの独特な丸みのあるフィギュア、身につけているそれぞれの帽子、
そして何より全体的に落ち着いた色合い。。。
白木に綺麗な深めの青、そして差し色のゴールド,燭台やトップのボールは渋い真紅。
そしてとっても綺麗な爽やかなゴールド。
そのゴールドがベッタリではなく、軽い感じで塗られていて重さを感じません。
マットなままの塗り方の部分、つや塗りを施してある部分、
それが巧みに使い分けられていることも色合いの素晴らしさを増していると。
一つの作品のパーツにこの使い分けは初めて見た感じがいたします。
また、天井からのデザインの箇所にはドレスデンのペーパーが使用されていて少し豪華さを出しています。
中央のメタル製の回転ポールを支えるお皿が経年で表面が傷んだ時の為
底辺には取り替え可能なように作られています。
クラウス・ヒュブシュ工房
今まで窓辺のフレームやお香ハウスを,そしてMeKiKIさんを通して12cmHの女性のフィギュアも取り寄せてお世話になっていて,大変,きっちりと丁寧なお仕事に,常々憧れの様なものを感じている工房さん。
全体的に素晴らしい色合い、温もりのある木の優しさ、加えてとてもシャープな感じ。
小品の窓辺のフレームにも、お香ハウスにも同じ雰囲気を感じますね。
優しいお顔の小さなフィギュアの隅々にそのきっちりさとシャープさが。。。でも、やはり全体に漂う色の統合感でしょうか。。。男性の口髭,子供の服の模様,,
画像をズームして発見です。
大きい割には軽いプロペラは既に組み立てられた状態です。回転を考えての軽さなのでしょうか。箱のなかで動かないように間仕切りされて入っています。
6ヶ所の燭台はそれぞれ本体にセットしていただくように、別になっています。
蝋のお掃除もしやすいですね。
彼の作品(設計・製造)証明書がついていますが、そちらには
「鉱石山脈の玩具職人と旋盤職人の伝統を受け継ぎ、手作りの貴重な玩具が工房で作られています。保存する価値のある初期のザイフェンの作品にインスパイアーされ、バランスの取れたデザインと全てのフィギュアは手作業で作られ、細かな塗装によって紛れもなく個性を作品に与えています。
1920年ごろのブルーノ・ヘニッヒ、カール・ミューラーのピラミッド(画像3枚目)とフィギュアを連想していただけます。本物のエルツ山地の職人技による貴重な作品をお楽しみください。」と。
そしてヒュブッシュさんが彼のピラミッドと共に写っている画像に「ヘニッヒのピラミッドを独占的な発展をさせている。フィギュアは特別にデザインされ,最大6段までの様々なサイズにものフィギュアを飾ります。本当に価値があります。そして当然のことながら,受賞しました。」とのキャプションが。(最後の画像)
追記
きっちりされている所は随所に・・・
ピラミッドが入っているボックス。中で作品が動かないように底辺に合った仕切りがつけてあったり、
プロペラを付ける中央のメタルのポールは箱の中で定位置に立つように段ボール紙に木製のボタンのような
穴が付けられています。細やかな心配りが随所に・・です。
今回,この「村の人々」はザイフェンを出発して40日を過ぎても届かなくて,
ヒュブシュさん共々,とても心配しておりました。
長旅のせいでしょうか,外箱がかなりダメージを受けていて青ざめましたが,
彼のきっちりとした性格のお陰で,愛情を感じるパッキングで,詰め物に包まれた
本体の箱が無傷で現れた時は,歓声を上げました。。。。ありがとう。
ヒュブシュ工房のHPから。(Google翻訳)**************************
マスター木製玩具メーカーのクラウス・ヒュープシュは、1978 年に父親から工房を引き継ぎ、家族や地域の伝統を熱心に守っていると自負しています。その結果、特にエルツ山脈のクリスマス ピラミッドであり、クラウス ヒュブシュのワークショップで多くのバリエーションで詳細な形を取り、しばしばキリストの誕生の物語を語っています。3 階建てか 6 階建てか: 人気の回転するシャンデリアは、何世代にもわたってクリスマスの喜びを広める本物の芸術作品であり、所有者によって愛情を込めて手入れされています。
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Φ14㎜の白のロウソクが6本ついています。
サイズ: 40cmH
プロペラ:Φ28cm
底辺のサイズ:Φ20cm 燭台を広げたサイズ:Φ28cm
ドイツ・クラウス・ヒユブシュ工房