ME-KIKバイヤーさのめっけもん

東ドイツ時代のアイテムです。

オランダの衣装、木靴に特徴のあるボンネットの小さな女の子が花束を持って，
もう一方の手にはバスケットを。
このバスケットは取り外すことができます。

大きなゴールドの0から9までの数字が付属していて
女の子の後ろに立てることができるようになっています。
3個穴が空いていますが、3桁を立てることはできません。
(数字が大きいため、スペースが足りません）
ゴールドと言っても燻した感じも色合いですので
いい感じです。

そして、No.3とNo.6のペグがありません。
No.0のペグが取り外せるので、そちらをご利用いただくか、
爪楊枝くらいの径のペグをお作りいただくか。。。
お願いいたします。
ですので、3つの穴の真ん中は一桁用にセンターに立てるようになっていると思います。

また、ボンネットのトップにペイントの剥げた箇所がございます。
ご了承の上、お願いいたします。

お誕生日、記念日などにこの子とご一緒にお祝い、、、
いかがでしょうか。

残念ながら、工房さんの名前は不明です。
が、1930年代後半に単におもちゃではなく、
温度計や、花瓶、爪楊枝いれ、写真立てなどにこのミニチュアフィギュアを使った頃があり、
その流れを汲んだものだと思われます。

ドイツ生産

サイズ：女の子　5cmH 台：径　7.3cm 5.5cmH
　　　　数字　0.7D x 2.5−3.5W x 4.8cmH